協業募集
あなたのビジョンを自律移動技術で実現
SEQSENSEは協業パートナーを募集しています。
あなたのビジネスに自律移動ロボット技術を活用する機会を提供します。
共に新たな可能性を追求しましょう。
私たちが提供できるもの
高度な自律移動技術
SEQSENSEの強みは高度な自律移動技術です。私たちのロボットは、人々が日常的に行き交う環境でも、安全かつ安定して稼働し続けています。さらに、実環境で得たデータや知見を活用し、私たちの技術は常に進化し続けています。
ハードウェアから クラウドまで一気通貫の開発
SEQSENSEの開発チームには、ハードウェアからクラウドまで各専門領域のエンジニアが揃っています。これにより、どんな課題にも幅広い視点から最適なソリューションを提案することが可能です。
多様な領域に応用可能
SEQSENSEの自律移動技術は、特定のドメインに特化しているのではなく、様々な領域でその力を発揮する可能性があります。私たちの製品・技術を活用して、あなたのビジネスに新たな価値をもたらす機会を共に探しましょう。
協業実績
川崎重工業株式会社様
新規事業として病院向け屋内配送ロボットの開発プロジェクトを進めていた川崎重工業株式会社(以下、「川崎重工」)は、人々や物が頻繁に行き交う病院内という特殊な環境での自律移動に大きな課題を感じていました。そこで、SEQSENSEの自律移動技術に着目した川崎重工は、ピッチイベントをきっかけにSEQSENSEと接触し、2022年1月に共同開発をスタートしました。
共同開発は、川崎重工のロボットにSEQSENSEの自律移動技術を取り入れる形で始まりました。同年8月には共同開発1号機となるプロトタイプが完成し、病院内でも安定して走行できるレベルにまで自律走行性能を飛躍的に高めることができました。そして、同年12月にはさらなる開発を経てプロトタイプ2号機を完成させました。この2号機ではSEQSENSEのクラウドシステムも取り入れることで、UIやエレベーター連動といった機能も搭載し、より実際の運用に近づけた形での実証実験を行うことができました。
この共同開発を通じて、川崎重工は直面していた技術的課題をクリアし、病院向け屋内配送ロボットを現実のものとしました。現在も、屋内配送ロボットの本格的な製品化に向けて、川崎重工とSEQSENSEは共同開発を続けています。