第9回ロボット大賞にて「日本機械工業連合会会長賞」を受賞
SEQSENSEの自律移動型警備ロボット「SQ-2」が第9回ロボット大賞にて日本機械工業連合会会長賞を受賞いたしました。日本機械工業連合会会長賞はロボット産業の振興において特に優れたロボット等に対して授けられるものです。
下記は評価ポイントとしていただいたコメントです。
『ビル警備は通常、警備員が目視で非常に多くの細かい箇所を点検していることから、従来の警備ロボットでは確認しきれない多くの場所があった。本機では、視野角の広いカメラでそれらの確認ができる。不動産企業との連携もあり、将来のビジョンもしっかりしていることから、ビル警備会社への導入が加速することが期待される。』
SEQSENSEは日々「本当に社会に役立つロボットを」という強い思いを胸に、開発・改善を行っております。しかしながら、その実現には自社のみならずご利用いただく皆様、そして社会と一丸となっていくことが必要だと感じております。
今後もサービスロボット市場の拡大に向け邁進いたしますので、皆さまどうぞよろしくお願い申し上げます。