近畿大学工学部大学院講義科目「実践技術者倫理」にてロボティクスエンジニア・桐林が講演いたしました
2024年5月11日(土)に近畿大学工学部大学院システム工学研究科の講義科目「実践技術者倫理」でロボティクスエンジニア・桐林が登壇いたしました。
今回の講演では、警備業界とSEQSENSEの警備ロボット「SQ-2」の技術や機能、そしてその搭載機能が警備業務にどのように適合するかについて詳しく解説しました。講義に参加した学生たちは熱心に耳を傾け、積極的な姿勢で受講してくださいました。
サービスロボットはまだ新しい分野ですが、人材不足が深刻化する中で、今後ますます社会への実装が進むことが予想されます。そのため、技術が実際に社会に導入されるにつれて、技術者倫理を学ぶことの重要性は一層増してきます。このような議論は非常に有意義であり、今後の技術発展にとって欠かせないものです。
学生たちが今回の講演をもとにどのような議論を展開していくのか、非常に楽しみです。
参加してくださった学生の皆様、近畿大学および関係者の皆様に心より感謝申し上げます。