京浜急行電鉄本社にて警備ロボット「SQ-2」の実証実験を実施
SEQSENSEは、2020年8月3日~12日に京急グループ本社ビルで警備ロボットの本格実装に向けた実証実験を実施しました。この実証実験は、スタートアップとのオープンイノベーションにより新規事業の創出を目指す「KEIKYU ACCELERATOR PROGRAM」への参加により実現しました。
ロボット導入実験の背景には、ビルメンテナンスにおける慢性的な人手不足という課題があります。また、新型コロナウイルス感染予防対策として、入場時の検温、清掃時の消毒作業など、ビルメンテナンスの通常業務に加えて、さらに煩雑な作業が増えてきていることを問題視されており、これらの課題を解決するために、ロボットの導入実験を急ぎ推進するべく実施されました。
実験の様子を「ロボスタ」に掲載いただきましたので、是非ご覧ください。