羽田空港ロボット実験プロジェクトに参加
SEQSENSEの「SQ-1H」が「羽田空港ロボット実験プロジェクト 2016」に採択されました。
羽田空港では将来の労働生産人口の減少にロボット技術の活用が不可欠だと考え、政府の「改革2020」プロジェクトの取組みの一つとして、国土交通省および経済産業省との連携のもと「Haneda Robotics Lab」を開設しました。ロボット開発者へ空港での実験機会の提供をするとともに、空港を利用される方にロボットを身近に感じていただきながら問題点を洗い出し、その知見を共有すべく2016年より活動を展開しています。
各ロボットの技術検証を目的に、羽田空港でロボット製品(プロトタイプを含む)の実験導入を行う「羽田空港ロボット実験プロジェクト」の第1期となる今回は、SEQSENSEを含め17社が採択されました。
今回、「SQ-1H」は案内ロボットのカテゴリで採択されております。
実験の詳細は下記のとおりです。実験期間中のみなさんのお越しをお待ちしております。
開催日時:案内ロボット実験期間 2017年1月24日(火)〜2月13日(月) 10:00~16:30予定
実証実験場所:羽田空港国内線第2旅客ターミナル 出発ロビー